シェアハウスの自給自足な暮らしをちょっと体験。明日から使える“へちまたわし”と“手作り洗剤”
- ¥4,400+送料
- 2時間
※価格・送料共に税込み価格です。
- 体験の特徴
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- おどろき?発見!自給自足で暮らす、シェアハウスの暮らしを覗き見
- 地域とつながり、役割を担う。耕作放棄地や棚田の活用を紹介
- 生活に欠かせない「洗剤」を手作り!楽しみながら、環境問題を考えよう
- いとしまシェアハウス / 畠山千春さん・志田 浩一さん
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いとしまシェアハウスは、「食べ物・お金・エネルギーを自分たちでつくる」をコンセプトにした、自然とつながるシェアハウスです。棚田に囲まれた集落の中で、田んぼや畑・猟を行い、築80年の古民家を改修しながら、様々な個性を持つ男女が共に暮らしています。
ここでは、体験したこと、つくり出したものをたくさんの人たちと“シェア”する暮らしの実験を行っています。
「食べもの・お金・エネルギーを自分たちでつくる」をコンセプトにする「いとしまシェアハウス」。田畑で米や野菜を作ったり、薪で温める床暖房・オンドルを取り入れたり…。都市部から糸島に移住したメンバーが、山間にある小さな集落でどんな暮らしを送っているのか覗いてみましょう。
後半は、人と環境に優しい洗剤づくりにチャレンジ!私たちの生活に欠かせない洗剤は、いったいどんな材料を使って、どんな風に作られているのでしょうか。身近な環境問題に目を向け、意識をひろげるきっかけをつくります。
棚田が広がる集落で送る、自給自足の暮らしを覗き見
暮らしに必要なものは極力自分たちで作って生活する、自給自足の暮らしって、実のところどんなものなのでしょう。都市部から糸島へ移住したメンバーたちの気になる暮らしぶりを映像でご紹介します。
キットを使って、オンラインで手作り洗剤づくりを体験
洗剤作りに使うのは、「灰」。お湯を加えることで、食器洗いや洗濯に使える液体洗剤とシンク磨きやお風呂掃除に使える研磨剤を作ります。キットは事前に郵送。簡単な作業なので、お子さんと一緒に参加するのもOK。都市生活者も取り入れられる、生活がちょっと楽しくなるヒントを一緒に語り合いましょう。
- 料金に含まれるもの
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キット
- 木灰(50グラム)
- へちまたわし(1個)
- 洗剤用角瓶 (1本)
- 研磨剤用瓶 (1本)
- ビニール手袋(1組)
- じょうご(1個)
- 作り方説明書
- ※発送は「60サイズ」の箱でお送りします。
- ※送料が別途必要です。
- 持ちもの
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服装
- エプロン
- 汚れても良い服装
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道具・工具
- お湯を沸かす鍋またはケトル (60℃以上であれば給湯器のお湯でも可)
- マスク(口に入らないように)
- キッチンペーパー
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環境
- お湯を沸かせる環境でご参加ください。
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その他
- ※皮膚の弱い方は必ず付属の手袋を使って作業してください。
- 灰を扱うときはマスクの着用をして行いましょう。
- 参加方法
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オンライン参加
- オンライン会議ツールの「Zoom」を使用して参加するプログラムです。「Zoom」を初めて使う方でも、スタッフが分かりやすく説明致しますので、安心してご参加ください。
- お申し込み後、当日参加する端末から「Zoom」への接続を事前にご確認いただく必要があります。
- Zoom URLは、受注状況が確定されしだい、ご登録のメールアドレス宛てにお送りいたしますので、ご確認ください。
- 留意事項
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その他
- 皮膚の弱い方は必ず付属の手袋を使って作業してください。
- 灰を扱うときはマスクの着用をして行いましょう。
えいすけさん
糸島の自然と、ちはるさんとこういちさんの掛け合いがとても良く、楽しく参加させて頂きました!
機会があれば、へちまたわし作りにもチャレンジしてみます!
三ツ矢青空たすきスタッフ
ちはるさん、こういちさんご夫妻のトークには私たちも引き込まれます。私たちもお二人を見ていると自給自足の暮らしのイメージががらっとかわり、楽しくて豊かなものなのかなって思えます。
へちまわたしができたらぜひ教えてください。
阿部朋子さん
里村で、サステナブルで環境保護を考慮した暮らしを実践されていて、大変共感致しました!ぜひ今回の体験に参加させて頂きたいです!