食を楽しむ
有機栽培で作った、暮らしが元気になる野菜たち。ぜひ食べに来てください!

東京都生まれ、東京と鹿児島で育つ。東京でサラリーマンとして働いていたが、2013年に一念発起して糸島に移住。オリーブ、甘夏みかん、日向夏、びわなどの果樹、野菜を育てる「わかまつ農園」と、カフェ&直売所「お菓子と暮らしの物 りた」を営む。「食べ物を通して、自分だけでなく、周りの人も幸せになってほしい」という想いから自然の循環を考えた自然農法に行きついた。
「しあわせの輪を紡ぐ場所」になりたい
わかまつ農園には「食べ物や暮らしのものを通して社会の役に立ちたい」という想いがあります。安心・安全はもちろん、食べてくれる人、使ってくれる人が心地よく過ごせますように―。そんな想いを込めて商品を作っています。そして、商品を提供するだけでなく、商品を通して人と人とが繋がる場を作りたいと考え、「お菓子と暮らしのもの りた」を創りました。
「りた」とは「利他」という禅の言葉です。
空気と水と微生物を守る自然の循環を考えた農法で野菜や果物を作り、
収穫した作物を自分たちの手で加工し、暮らしの物を作っています。 微力ですが、ここで出会う人たちが互いを認め、尊重し合い、幸せの輪を紡ぐ場所となることを願っています。